ノウハウ
スマホ表示の「崩れ」でお客様が離脱していく理由と対処法
投稿日:
2026/4/1 07:30

実は自分のホームページがスマホで崩れていることに、気づいていない人は多いです。
PCで作って、PCで確認する。それだけで終わってしまっているケースがほとんどで、スマホで実際に開いてみるのは後回しになりがちです。
あなたのホームページ、スマホで崩れているかもしれません
PCとスマホでは、画面の横幅がまったく異なります。
その差はおよそ3〜4倍です。
ホームページはこの横幅に合わせてレイアウトを自動的に組み替える「レスポンシブ対応」という設計が必要です。
この設計が不十分だと、PC上では整っていても、スマホでは文字や画像が枠をはみ出たり、ボタンが重なったりします。
自作のホームページや古い仕様のホームページでは、スマホ向けの設計が後回しになっていることが少なくありません。
「PCで見たらきれいだったから大丈夫」と安心していても、スマホで開いたら崩れていたというケースは多いです。
だからこそ問題になるのが、スマホでの閲覧の多さです。
総務省の調査によると、インターネット利用時にスマートフォンを使っている人は20〜59歳の各年齢階層で9割にのぼります。
特に個人事業主のサービスは、SNSや口コミで知って、そのままスマホで調べるという流れが多くなっています。
崩れたホームページが与える「信頼感へのダメージ」
表示が崩れているホームページを見た人は、「このホームページ、ちゃんと作られていないな」と感じます。
それだけで離脱につながることがあります。
「このサービス、大丈夫かな」と思われる理由
「ホームページがちゃんと管理されていない」→「サービスも雑に扱われそう」という連想が、無意識のうちに起きてしまいます。
特に個人事業主のサービスは、「この人に頼みたい」という個人への信頼が決め手になることが多いです。
ホームページへの信頼がそのまま「この人に頼んでいいか」という判断に直結します。
信頼性が重視される業種ほどリスクが高い
スマホ表示の崩れが与えるダメージは、業種によって差があります。
特に影響が大きいのは、次のような業種です。
士業(行政書士・社労士・税理士など)
整体・鍼灸・美容サロン
フォトグラファー・ビデオグラファー
習い事・スクール・カルチャー教室
これらの業種に共通するのは、次の2点です。
対面で関わることが多く、信頼感が判断の決め手になる
継続的に関わることが多く、安心感が重要
ホームページで安心感を得られなければ、問い合わせまで進まずに離脱されてしまいます。
あなたの業種は、どうでしょうか。一度、自分のスマホで確認してみてください。
スマホ表示の崩れ、どこを確認するか
まず自分のスマホで実際にホームページを開き、各ページをスクロールしながら確認してみてください。
特に次の4点を意識して見ていきましょう。
確認すべき4つのチェックポイント
1. 横スクロールが発生していないか(文字・画像がはみ出していないか)
画面端を左右にフリックして動いたら要注意です
2. 画像が途中で切れていないか
意図せず画像の端が見えなくなっていないか確認します
3. ボタンが押しやすいか
指でタップしやすい大きさか、複数のボタンやリンクが近くに並んで誤タップしやすい状態ではないか確認します
4. 文字が小さすぎて読みにくくないか
拡大しないと読めない文字サイズになっていないか確認します
これらのうちひとつでも該当するものがあれば、対処が必要な状態です。
自分で直せる?プロに頼むべき?
自分で直せるケース
次の条件に当てはまる場合は、自分での修正が現実的です。
WixやJimdo、STUDIOなどのノーコードサービスを使っていて、モバイル表示の設定や編集機能がある
崩れている箇所がごく一部で、文字サイズや画像の余白を調整する程度で解決しそう
崩れているページが1〜2ページのみで、ホームページ全体への影響が小さい
プロに頼むべきケース
次のような状況では、プロへの依頼を検討した方が早く確実です。
複数のページにわたって崩れている、または全体的にレイアウトが乱れている
HTMLやCSSを直接編集しないと解決できない状況(古いWordPressテーマなど)
直してみたら別の箇所が崩れた、を繰り返している
使っているツールがスマホ対応に不向きで、根本的な対応が難しい
修正に使える時間がない、または技術的な自信がない
ホームページ全体の信頼感を整えたいと思っている
「費用をかけてまで…」と感じるかもしれませんが、崩れたまま放置している間も、訪問者は静かに帰っています。
直すコストより、取りこぼし続けるコストの方が大きいケースがほとんどです。
迷ったらこのチェックリストで判断を
1つでも当てはまれば、プロへの相談をおすすめします。
崩れているページや箇所が多い
直してみたら別の箇所が崩れたことがある
HTMLやCSSに不慣れで直し方がわからない
スマホ表示を整えることで変わること
スマホ表示が崩れたままだと、ホームページに来てくれた人が「ちゃんとしてないな」と感じて、そのまま帰ってしまいます。
整っていれば「ちゃんとしているな」とだけ感じて、次を読み進めてくれる。
派手な変化じゃないんですが、これがスタートラインです。
サービスの内容を読んでもらえるかどうかが、ここで決まることもある。
スマホ表示の崩れは、気づきにくいから放置されやすい
スマホ表示が崩れていると、訪問者は静かに離脱していきます。
問い合わせが来ない。
でも、なぜ来ないかはわからない。
崩れたままでも「気づけない」から放置され続けるのが、スマホ表示崩れの怖いところです。
もしスマホ表示が整っていたら、問い合わせてくれていた人がいたかもしれません。
まず今日、自分のスマホでホームページを開いてみてください。
5分あれば確認できます。
「崩れていた」「どう直せばいいか分からない」と感じたら、プレコデザインでは無料でご相談を受け付けています。
「直し方が分からない」「まず見てほしい」という段階でも、気軽にお声がけください。
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